大河ドラマ、完走しました。

あぁ「光る君へ」良かったです。とても…とても。
きっとこのblog読んでる人の中で共感してくれる人はいない。
今回のblogタイトルは、まひろ(紫式部)の最後のセリフです。
平安時代が終盤にさしかかり、武者が歴史の表舞台に立つようになることを予感させる、道長とまひろの目指した太平の世が遠くなる、そんなエンディングでした。
オープニングのお花は牡丹らしいですね。
ぶわーっと広がる花、気持ち悪いと評判みたいですが、花ってもとから気持ち悪いでしょ。それでもキレイでしょ。
大河ドラマのオープニング曲、印象的だったのは「真田丸」でした。
夏ごろ草刈正雄演じるお父さんが死んじゃって以降見てないのだけど、面白かった、そこまででも十分。
今聴いてもカッコいい。お腹の中からぐいーっとせり上がってくる感じ。
↓ 邦楽オールタイムベストアルバムLIFEが1位。不思議。